2012年02月24日
先週の2月19日(日)には、看護師国家試験が実施され、
看護学科の4年生が試験を受けてきました。

写真は、試験前日、教員や在校生に見送られながら、試験会場へ出発する
4年生の様子です。
さて、皆さん国家試験の手ごたえはいかがだったでしょうか。
試験結果の発表は3月下旬。良い知らせが全員のもとに届くよう、心から願っています。
また、現在本校は国家試験シーズンの真っ最中です。
歯科技工士国家試験は23日(木)~24日(金)の2日間、愛媛県松山市で行われ、
理学療法士・作業療法士国家試験は26日(日)、香川県高松市で行われます。
1年で1度きり、これまでの学習の集大成となる国家試験です。
今まで頑張った自分を信じて、良い結果を残してください。
2012年01月17日
1月13日(金)、4年生たちによる「卒業研究発表会」が行われました。
これは、卒業を目前にした4年生がこれまでの本校での看護実践を振り返り、
研究としてまとめ、その成果を発表するものです。
3年生以下の学生も参加し、自分たちが4年生になったときの研究発表に活かすため、
真剣に聴講をしていました。当日の様子を写真でご紹介します。

発表資料として、各自がパソコンで作成したスライド資料は必須。
わかりやすく説明するための工夫が凝らされています。

「看護学生における精神科の見学前後のイメージ変化」、
「アロマによるリラックスの効果~アロマオイルを用いた足浴と用いない足浴を行って~」、
「ベッド上安静を余儀なくされた学童期の看護~ベッド上の遊びの効果について~」などなど、
様々な着眼点から研究成果が発表されました。

教員・学生からの講評・質問が盛んに行われ、活気あふれる発表会となりました。
聴講していた下級生にとっても、いろいろと得るものが多かったと思います。
2011年11月19日

住友別子病院 消化器内科勤務(看護師) 石川 淳一さん
(西条農業高等学校 出身 → 河原医療大学校 看護学科 平成22年3月卒業 )
現在、愛媛県新居浜市にある住友別子病院で看護師として働いています。
この住友別紙病院は、東予地区の地域密着型の病院として地域医療に貢献している病院です。
私は、両親が看護師のため、小さい頃から両親の姿を見てやりがいのある仕事だと思ったのが、
看護師を目指したきっかけです。

河原医療大学校 看護学科には、第一期生として入学し、4年間の修業年限を終えて卒業、
国家試験に合格、こちらの病院に就職しました。
今は消化器内科の入院病棟を担当して、日々患者様と接しています。
大変ですが、元気に退院されていく姿を見るのはとてもうれしく、非常にやりがいのある仕事です。
将来は、これと決めた分野を極めて専門看護師を目指して頑張っていきたいと思います。
これから、看護師を目指す学生さんたちも、ぜひ頑張ってください!

※社会で活躍する河原学園の卒業生の姿をチェック!
南海放送「えひめ・人・仕事 大好き!」 詳細は下のリンクから!
2011年11月08日
看護学科1年生が、毎年恒例「炭焼き体験」に行ってきました。
「大洲青少年交流の家」で2泊3日、原木を切る作業から「炭焼き」の
全行程を体験!この「炭焼き体験」は、
共通の目標に対しクラス一丸となって取り組むことで、チームワークの素晴らしさを学び、
また、環境と人間とのかかわりの中で感性を養うことを目的とした、
看護学科のの恒例となっている教科外活動です。
(1日目)


間伐材を適度な長さに切り、ドラム缶の炭焼き窯に詰める作業を行っています。

ドラム缶の炭焼き窯を地面に固定して、準備完了!
(2日目)

いよいよ点火!これから丸一日かけて、じっくりと炭を焼きあげます。
(3日目)

窯出し作業中。きれいに焼けたかな?

立派な炭ができました。

葉っぱやミカンの皮、蓮の花などは、そのままの姿で鑑賞炭に!

全員で記念写真♪
3日間の共同作業を通して、クラスの絆を深めることができましたでしょうか!?
みなさんお疲れ様でした♪
2011年11月04日
東日本大震災の特徴として、①巨大津波が来襲したこと②各地で液状化が起きたこと を挙げ、避難行動の重要性を説かれました。また、南海地震で命を落とさない方策として、建物の耐震性、家具の転倒防止などの説明をされました。
大規模災害発生時、大型ヘリで被災地に出動する陸上自衛隊の様子や、緊急消防救助隊での輸送の様子なども写真で紹介されました。また、災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)通称DMATの活動や、「トリアージ」の大変さ、トリアージオフィサーの育成・配置などの必要性、土砂災害、土石流、洪水の特徴についても言及されました。
まとめとして、「主体的な防災、主体的な自助が大事。行政からの避難勧告を待つのではなく、自ら防災情報を収集し、避難するかどうかの判断基準を持って、どこに一時避難するか判断してください。自分の命、家族の命、地域の安全を守るために、主体性を持った住民になる」ことを繰り返し強調されました。
短い時間でしたが、「災害看護」の授業の一環として、またいつ起こるか分からない災害に対する基本的な心構えを教えていただいた時間となりました。
河原医療大学校では、4年間という修業年限を通して、「看護師になる」ためではなく、「看護師として働く」ために必要な知識と技術を、さまざまな観点から学んでいきます。
今回受講した4年生も、「災害看護」というカリキュラムを学ぶことで、実際に看護師として働く上で重要な観念を身に付けてくれたことと思います。
※↓看護学科4年生「災害看護」の授業「東日本大震災から学ぶこと」①↓
2011年11月04日
この講義は、宮城県石巻市の石巻赤十字看護専門学校の森岡先生から「東日本大震災を経験して~被災者として、救護者として~」のお話と、松山市消防局 防災対策課の鳥生先生より「東日本大震災から学ぶこと~災害で命を無くさないための方策」のお話をお伺いする貴重な機会でした。
地震発生当時、大津波警報が発令、教職員・学生合計94名で近くの小学校へ避難。避難直後から教員・学生が一緒になり、学校内のカーテン・画用紙・体操服などあらゆる物を使って地域住民の救護にまわったこと、
発生2日目に、けが人が多数集まってきたこと、夕方に初めて水分30mlを飲んだこと、
発生3日目に、トリアージ(※)が開始、他県消防隊員によるヘリコプター輸送がはじまったこと、
発生4日目に、自宅に家族の安否を確認に行けるようになったことなど、
被災当時のことが克明に語られました。
それは、本当に過酷な体験で、津波に追われて九死に一生を得たこと、当時は飲むことも食べることも休むことも出来なかったことなど、実際に体験をされた方でないと語ることのできないお話でした。
※トリアージ(Triage)は、人材・資源の制約の著しい災害医療において、最善の救命効果を得るために、多数の傷病者を重症度と緊急性によって分別し、治療の優先度を決定すること
このような過酷な状況の中で、自分たちを支えたものとしては、
「1、使命感(看護師として、看護学生として、赤十字の一員として、教員として)」
「2、友や仲間の存在(学生は仲間に支えられパニックから立ちあがった、暗い泥だらけの廊下も手をつないで歩いて行けた、職員も学生に支えられて活動できた)」
の2点を挙げられ、さらに、今回の大震災から学んだこととして、
「災害の現場では専門の道具は何もない
→自分の身体と判断力で救護する
→災害の現場に必要なのは応用力
→それを支えるのは基本的な知識と技術
(看護基礎教育はとても重要!)」
とお話いただきました。
被災された方から直接伺うお話は、あまりにも大きな被害、壮絶な現実でした。その現場は想像以上に過酷で、そのような、物資も専門の道具も、明かりも暖房もない中で、使命感を持って、学生と心をつないで救護にあたられた話には、思わず涙をこぼしてしまう方が多くいらっしゃいました。
看護師を目指している4年生も、涙を流しながら熱心に話を聞きました。災害における看護師の使命と重要性、そして“今の自分にできることは何なのか”を改めて自分に問う、大変貴重な機会となりました。
※↓看護学科4年生「災害看護」の授業「東日本大震災から学ぶこと」②に続きます↓
2011年10月17日
秋深まるこの時期、看護学科3年生はカリキュラムの一つの山場を迎えます!
11月初頭から、4年次の7月ごろまで、(もちろん冬休み・春休みはありますが)
母性や小児、成人、老年など、今まで学んできたあらゆる看護領域の臨地実習を
次から次へと受ける、実習目白押しのシーズンがやってきます。
県内の病院・福祉施設・保育園・助産院におもむき、
現場担当者のご指導や、患者さんのご協力をいただきながら、
今まで学んできたことを実践。とてもハードな時期ではありますが、
たくさんの出会いと成長の機会が待っているこの時期、
ぜひ頑張って乗り切ってください。
2011年10月11日
今回は、先日看護学科3年の学生さんに実施された「在宅酸素療法」
の講義の様子を見てみましょう!
「HOTって何?」
怪我や病気のため、自発的な呼吸を十分に行うことができない患者さんに、
酸素供給装置を使用して自宅で療養してもらうのが「在宅酸素療法=HOT(Home Oxygen Therapy)」です。
今回の講義では、HOTの目的や種類、仕組み、危険性などについての知識を学びました。
在宅酸素機器の種類
電気の力で酸素を作り出すことのできる「酸素濃縮器」、電気を使用せず長く酸素を供給できる「液体酸素」、
持ち運びに優れた「携帯酸素ボンベ」など、
HOTで使用する在宅酸素機器には様々な種類があり、それぞれが適材適所で使用されています。
起こりうる事故について
生物に欠かせない酸素の「危険性」を知ってもらうために燃焼実験を行いました。
空気より重い純粋酸素は、床や布団の繊維の間などにたまりやすく、さらに強い助燃性(燃焼を促進する性質)を持っているため、
取り扱いを間違えれば火災や爆発などの大事故につながる危険性をはらんでいます。
カニューラの装着体験
看護を行う側として患者さんの気持ちを知るために、酸素吸入に使用するチューブ(カニューラ)の装着体験をしました。
このように、看護師を目指す者として知っておく必要がある医療設備・器具は他にもたくさん。
学生時代に精一杯勉強して、臨床現場で活かしていってください!
2011年07月14日
1年生対象の科目「看護技術演習」では、看護学科1年生の皆さんが
初めてのベッドメーキング・体位変換などにチャレンジ!様子を少しご紹介します♪
ベッドメーキング
初めての看護技術演習・・・・・・難しいから練習しないと!!!!
きれいに、素早くできるようになるまで練習あるのみ!!
体位変換
障害や怪我のため自分で寝返りがうてない患者さんの手助けをするために
欠かせない「体位変換」の技術を実践中!
このように、講義で学んだ技術を練習して、どんどん看護技術を身につけようとしています。
頑張れ1年生!!!
2010年07月03日
2年生になって・・・
入学してから1年が経ち、後輩もできました。
まだまだ、至らない私たちですが、先輩として後輩たちのお手本のなれるよう、頑張っていきたいと思います。
実習が終わって・・・
初めての長期実習で、デイケアやデイサービスに行ってきました。
お年寄りとのコミュニケーションでは困ったこともありましたが、話を聞かせてもらったり、リハビリを見学させていただいたりして、とても勉強になり、楽しく過ごす事が出来ました。
将来は患者さんの心に寄り添える事ができ、技術も兼ね備えたナースを目指したいです。
2007年10月25日
私がEMSIに入学してから、学園祭や学内実習などでもう半年が過ぎました。とても早かったように感じています。
この学校では、多くの設備が整っているため、充実した学内実習ができています。
学生3人に対し、先生が1人~2人も付いて指導してもらえるのでわからないことはその場で解決できます。また、先生ともコミュニケーションが取りやすい環境なので、休憩時間と講義と、けじめある学校生活を送ることができています。
初めて学ぶ解剖学や薬理学は興味深いけど、とても難しく覚えるのが大変です。でも愛媛大学の外来講師の先生が丁寧に講義してくださるのでとてもわかりやすく、またレベルの高いことまで教えてくれます。講義も学生中心に教えてくれるので自分に合った勉強方法で知識を身につけています。
私はどんな環境でも、常に笑顔でいられるような看護師になりたいと思い、EMSIを受験しました。でもその看護師になるためには、どんな辛いときも笑顔を作るための日々の努力が大切です。
まだ半年しか経っていませんが、私はこの学校で、自分がその日々の努力を実行していけると確信しています。それはやはり、学校の設備と熱心な先生の指導があるからだと思います。
私は、これからも日々精進していきたいです。
2007年07月30日
目標は医療現場で即戦力となる実践ナース!
4年間で自分自身のさまざまな見聞を広めていきたいです。

入学してまず驚いたことは、実習室がとても充実していて、実際の臨床現場に近い実習が行える環境が完備されていることです。基礎科目では、科目ごとにその道に精通した先生方から内容の深い講義を受けています。また、この学校では理学療法学科・作業療法学科の学生とも交流することができます。それぞれの役割を理解して、将来、医療現場でのチーム医療に役立たせたいと思っています。
学外でも様々な医療関係の行事に積極的に参加し、少しでも見聞を広めていきたいです!
◇本校を選んだ理由を聞かせてください。
私がEMSIを選んだ理由はカリキュラムにあります。EMSIでは国家試験合格のためだけのカリキュラム構成でなく、技術修得にも重点を置いています。実際の医療現場で即戦力になり、高度化する医療に付いていくことができる看護師を目指すという教育方針に魅力を感じました。
また、日本で初めて看護教育のみの『4年制』を導入していることもあり、看護師の資格取得に加え、高度専門士の称号が与えられるので、卒業後の進路選択の幅は3年制よりも多様な道が開かれていると思います。